この事実を伝える吉田あい議員のブログ

以下部分抜粋。

今年７月、
区立小中学校に収められた給食食材について、国産と外国産が混ざっていたにも関わらず国産表示のみで納品した。
東京産と埼玉産が混ざっていたにもかかわらず、地場産の方が良いと 業者が判断し東京産とだけ表示し 学校へ納品した。
…このような内容の事案です。

（中略）

この事実を区が把握したのは７月６日。
７月１２日に教育委員会が開かれているが、
ここでは まったく報告されていません。

（中略）

例えば。
１個１００円で国産パプリカを契約していたとします。
でも、外国産パプリカ８０円を納品したとすれば、その差額はどうなっているのでしょう。

業者が懐にいれていた可能性も考えられる。

そのお金、税金です！

また、わたなべ友貴議員のブログでは給食費無償化強行実施との関連も疑問視されていた。

この事案の顛末書が出たのが7月6日。
岸本さとこ区長が会見で『給食費無償化』をぶち上げたのが7月12日。

仮に公表していれば、給食費無償化の議論に大きく影響が出ていたことは必至。

ね、なんか怪しくなってきますよね。

怪しくなってきますね！

岸本聡子区長の「杉並区を情報公開ナンバーワンの自治体にしたい」という言葉は早くも空虚なものとなっている。（以下動画2:15~）

Xでの反応

• 岸本区長、人の応援をする前に、 学校給食での産地偽装の件。 区民（保護者）が納得できるように説明してくれ。 （公表しないのは隠蔽する気なの？） 何が、「いのちを大切にする政治・公正でクリーンな政治」 だよ。 ふざけんな。
• 校庭の釘事件は区長に情報が届くまでに一ヶ月かかり、今回のような事件は報告すらしていなかったとは、教育委員会はどうなっているんでしょうかね。唖然です。校庭の釘事件の反省はまるでなしですね。
• 自分に都合のよい『情報公開ナンバーワン』 自分の取り巻きのための『情報公開ナンバーワン』